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[BOOKデータベースより]
どんな簡単な外国語を訳すときでも、我々はそこで“異文化”をつきつけられる。言葉と文化を橋渡しする「翻訳」とは、いかなる行為なのか。翻訳者の腕の見せ所は、どのようなところにあるのか。従来、経験やセンスの問題と片付けられることが多かった翻訳を、「日欧の言語・文化の比較」という視点がとらえ、合理的に解明する。よりよく翻訳する力をつけるための翻訳論入門。
翻訳者の地位―翻訳者はただの「仲介人」ではない
翻訳の原理―翻訳とは辞書をひく作業ではない
異文化コミュニケーションとしての翻訳(異なる分節体系どうしのやりとり;日本語「文」と英語「センテンス」とのやりとり)
実践への応用―統辞構造の違いを知り、翻訳に生かす
テクストの種類―日常会話は専門語より訳しやすいか