- 若さに贈る
-
- 価格
- 524円(本体476円+税)
- 発行年月
- 1999年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784569572567
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ユーザーレビュー (2件、平均スコア:5)
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「新生活に役立つ本」レビューコメント
【テーマ:新社会人】社会人として必要な「責任に対する自覚」、「人への思いやり」、「誠心誠意」、「感謝」について熱く語りかけてくれる一冊。(紺碧の空/男性/30代)
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紺碧の空
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いつまでも若くありたい。
まずはこの言葉を引用せずにはこの本は語れまい。
「青春とは心の若さである
信念と希望にあふれ、勇気にみちて
日に新たな活動をつづけるかぎり、
青春は永遠にその人そのものである。」
これは冒頭で松下幸之助が触れている言葉で、彼の京都の庵に飾ってあったらしい。
以前松下幸之助の本を読んで感じたことだが、彼の言わんとすることは本当に、人間らしい。
責任に対する自覚、人への思いやり、誠心誠意、感謝
こういったことを平易に、自分の経験を元に滔々と説いてくれる。
自分もかくあるべしと心改まる一冊。
[BOOKデータベースより]
青春時代は、若さという、かけがえのない価値をもった日々である。この貴重な時間をいかに充実し、有益に過ごすか。みずからの人生を切り開こうという熱意をもち続け、日常から多くのことを学びとるにはどうすべきか…。苦悩の青少年時代を過ごした著者が、豊富な経験を通して語る知恵の数々。本書は、これから世の中に出ていこうとする若者たちに、共感をこめておくる激励のエールである。
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