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[BOOKデータベースより]
英語教師や英文学者にとって、戦争は災難であると同時に、その人の生活と思想のかんじんの部分を見すえることのできる絶好のチャンスであった。福原麟太郎、大和資雄、中野好夫、寿岳文章などの英文学者たちが残した文章を手がかりに、学問と思想の立脚点を問う。
1 戦争と英語教師
2 「展望台」からの声
3 大和資雄
4 『英文学の話』
5 ある書評
6 発言した人、沈黙した人
7 「平常心」の問題
8 戦争をすりぬける
9 もとをたずねる
10 文献案内
11 その他