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[BOOKデータベースより]
量子力学と相対論に基礎を置き、大型加速器を使った実験に裏づけられてクォーク、レプトンを発見し、核エネルギーを解放し半導体を開発したこの100年の物理学。そして21世紀、物質の科学は…。残された謎は何か。
1 時間・空間の常識を覆した相対性理論
2 原子核の発見に始まった「アトム」の探究
3 粒子と波―物質の二面性と量子力学の成立
4 量子力学による化学結合の解明
5 半導体物理学の発展
6 素粒子のファミリーと究極粒子の発見
7 加速器科学の発展
8 核エネルギーの解放―核分裂発見から原子力発電へ
9 対称性の発見―坂田模型からクォークへ
10 素粒子研究における加速器実験と観測実験
11 メタ原理の発見―統一を求める物理学
12 21世紀に向けて―物理学の基調・場の量子論
むすび 雑詩と本でたどる日本の戦後物理学