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[BOOKデータベースより]
花ざかりの心理療法、しかしどの流派も万能ではない。ユング派、フロイト派、ロジャーズ派、それぞれ得手・不得手、向き・不向きがあるのだ。事例中心に理論と技法の射程を吟味する。
プロローグ それぞれの心理療法―できることできないこと、することしないこと
1 心理療法の学派の違いによってできること、できないこと(ロジャーズ派(クライエント中心療法);分析心理学的心理療法(ユング的アプローチ);精神分析的精神療法)
2 悩みの内容によってできること、できないこと(児童・思春期の悩み;心の病い)
3 多様な領域にみる心理療法の役割(産業メンタルヘルスの可能性とカウンセラーの役割;スクールカウンセリングの可能性と限界;ターミナル・ケアにおける心理療法の役割)