この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 大学入学共通テスト生物基礎集中講義 改訂版
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2024年06月発売】
- 入試知識の完全整理 生物基礎・生物
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2025年06月発売】
- 大学入試全レベル問題集生物 3 改訂版
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2024年02月発売】
- 提出書類・小論文・面接がこの1冊でぜんぶわかる ゼロから知りたい 総合型選抜・学校推薦型選抜
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2024年08月発売】
- ファシリテートのうまい先生が実は必ずやっている「問いかけ」の習慣
-
価格:2,266円(本体2,060円+税)
【2024年08月発売】




























[BOOKデータベースより]
両性の平等教育は、文化的、歴史的に形成された性別秩序‐ジェンダーを見直し、旧来のそれにとらわれない、対等・平等な関係を男女生徒にいかに育てていくかというジェンダー・フリーの教育としてもとらえられ、実践されるようになってきた。本書は、これまで全国各地で行われたすぐれた実践を皆で共有し、さらに発展、普及させることを目標とするもの。小、中、高のさまざまな教科で授業として取り組まれた実践、授業以外の諸活動による実践を取りあげている。
1 小学校の授業づくり(テレビアニメに見られる女性観・男性観;新しいルールづくりで平等感覚を育てる;からだ学習で豊かな人間観を ほか)
2 中学校の授業づくり(文学を通して「異性」を考える;ジェンダー視点からの人権教育;男女の共生、少数者との共生 ほか)
3 高等学校の授業づくり(夫婦別姓と家族を考える;工業高校で「ベスト」の製作に取り組む;男女で参加する保育園実習 ほか)
4 教科外の活動(教科書の検討・小説教材を読みかえる;生徒の求める男女混合名簿;卒業生は働くなかま)
ジェンダー視点に立つ教育に向けて―ジェンダーという視点から性教育の課題を考える