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[BOOKデータベースより]
もともと『アジアとの対話』は、著者の本来的な著作活動の余暇に、いわば「学窓余滴」として執筆したもので、それをそのまま放置すれば散逸したであろう雑文のうち、自分にとっては棄て去り難い諸断片を収録した本に過ぎない。その意味で「落穂拾い」の個人的な愛着はあるが、特に世に問う性質のものではない。卒寿を迎えたこんどこそ、明治、大正、昭和、平成にわたる時代の転変を背景に、自分の人生行路や学問遍路を回想した書きおろしの「自分史」ともいうべきものを、書きたいと念願しつつも竟に果たせず、これまでと同様、しかもあまり変り映えしない編集内容となってしまった。
回想―断片的自分史(卒寿断想;ふるさとの山 ほか)
追想―わが師わが友(「対話の精神」で生きぬいた国際人―大来佐武郎;「実践学」と経営教育―山城章 ほか)
再訪―アジアとの対話(国際協力とAPEC―「協調的・自主的・自由化」;アジアと日本との対話 ほか)
再録―『政治経済学の方法』序説