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[BOOKデータベースより]
本書の目的は、情報技術を活用して競争優位を確立するシステム化計画作成のプロセスとその考え方を明確にすることである。具体的には、現在の三次オンライン・システムから、変革の時代にふさわしいコンピタンス・バンク・システムにマイグレーション(遷す)するための枠組みを示すことである。コンピタンス・バンク・モデルが意図する望ましい企業能力を、いかに情報技術を活用して実現するか、逆に、革新的な情報技術がいかに新しい企業能力を創造するかを示すことにある。
第1部 なぜ、コンピタンス・バンク・システムの開発が必要か(コンピタンス・バンクのシステム化計画プロセス;横並びだった、これまでの銀行情報システム ほか)
第2部 コンピタンス・バンクとはどのようなバンキング・ビジネスか(コンピタンス・バンクはビジネス・ビジョンとビジネス活動モデルで表わされる;ビジネス・プロセスで表わされる企業能力 ほか)
第3部 コンピタンス・バンク・システムをいかに開発すべきか(コンピタンス・バンクのシステム・アーキテクチャ;システム基盤構造と機能を規定するテクニカル・アーキテクチャ ほか)
第4部 いつ、どこから、いかに始めるか(情報技術のプロセス管理;レガシー・システム活用のシナリオ―遷都方式 ほか)