- アラスカ風のような物語
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- 価格
- 1,045円(本体950円+税)
- 発行年月
- 1999年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784094111910
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【泣きの1冊】 写真が趣味になったきっかけ。
[BOOKデータベースより]
アラスカの海の恐ろしさは、アメリカの大都会の裏通りを歩くときの恐怖とは性格がまったく違うものだ。そういう怖さをはっきりと承知しながら星野さんはアラスカの自然や動物と付き合っていた。彼の事故は残された人々には悲劇であるが、彼自身にとっては自然に歩んでいった道なのかもしれない。その歩いた跡にたくさんの感動の写真と文章を残して彼は消えた。『風のような物語』はそういう物語である。絶筆原稿を特別収録。
エスキモーになったボブ・ユール
[日販商品データベースより]ジムと息子たち
コクガンの賭け
カリブーの旅を追って
クジラの民
カメラを盗んだオオカミ
ある事件
早春
シリア・ハンター
アラスカのライオン〔ほか〕
写真家・星野道夫のアラスカ取材の集大成が文庫に。
19歳のときに見た、たった1枚のエスキモーの村の写真に魅せられ、アラスカに渡った星野道夫は、ロシア・カムチャッカ半島でヒグマに襲われて43歳で命を落とすまで、極北の地の野生動物、植物、人々を撮り続けた。その星野道夫のアラスカ取材を集大成した写真文集の文庫化。約90点のオールカラーの写真と、自然と向き合って暮らしている人々との交流を綴った文章が、強い感動を与えてくれる。絶筆原稿も特別収載した。