[BOOKデータベースより]
「あさがおかもしれない、すいかかもしれない、とにかくたのしみ」ふとっちょおばさんが種をまいたそばにこんな札を立てました。さて、どんな芽が出てくるでしょう？これはひとつぶの小さな種から「とにかくたのしみ」が実るまでのたのしいお話です。
[日販商品データベースより]毎日勉強ばかりで青白い顔をしていた王子様が、あるおばさんの庭で「みしのたくかにと」という立て札を目にします。王子様はそれが食べたいと言いだして…。この謎が解けたとき王子様の顔もバラ色に変わります。
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ユーザーレビュー （1件、平均スコア：5）
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【きっかけの1冊】 本当は、「みしのたくかにとをたべた王子さま」1972年の初版本は、書店の在庫となってから10年後に私のところへやってきたという。母の手書きのメッセージ付きで送られたこの本が、私の人生に読書が欠かせないものとなったきっかけの１冊。
のマークが目印です。
「みしのたくかにと」
なんだろう？と不思議に思うタイトルでした。
読み終わった頃には、素敵な言葉に思えました。
子供には、遊びが必要なんです。
それも、外で子供同士で遊ぶことが。
当たり前なんだけど、忘れがちなことを確認できました。
（なしなしなしさん 30代・千葉県 女の子６歳、女の子２歳）
【情報提供・絵本ナビ】