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- 変身放火論
-
講談社
多田道太郎
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 1998年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784062093019


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[BOOKデータベースより]
人はなぜ火を放つのか?『八百屋お七』から『ノルウェイの森』まで、古今の文学に匿された「放火」の系譜を追い、日本人の魂の修羅に出会う異色傑作評論。
第1章 「八百屋お七」(お七祭;江戸の火事;大坂の西鶴 ほか)
第2章 「曾根崎心中」(ぼくの胆石破砕法;心中の道行;浄瑠璃の芸 ほか)
第3章 「大菩薩峠」(主膳火事;ダダ将軍;スラップスティックの時代 ほか)
第4章 「金閣寺」(人糞化学研究所の謎;金閣焼亡事件;有為子は金閣である ほか)
第5章 「ノルウェイの森」(ぼくのテーマパーク体験;1983年の妄想;物干し場幻想 ほか)