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[BOOKデータベースより]
アントニン・レーモンドは、チェコ人としてオーストリア帝国の統治下で生まれ育ち、アメリカに渡り、ヨーロッパを往復し、帝国ホテルのライトの助手としてノエミ夫人共々来日して、そのまま日本に定着した。太平洋戦争を挾んで再度来日し、その生涯の半ばをこの国で過ごし多くの主要作品を残している。本書は、その生涯の全貌、作品の系譜、およびその足跡を、単なる作品の検証に留まらず、日本の建築家として何を日本に残しているのか、何を発見したのかという視点から、彼に師事して働き、『自伝』出版を手伝った著者が、紹介し、まとめたものである。
第1章 「日本の」建築家
第2章 流浪の時代
第3章 戦前の活躍―スタイルの試行錯誤
第4章 黒い木造横板張りの近代住宅
第5章 運命の星
第6章 離日とアメリカ時代
第7章 再来日―近代建築展開への布石
第8章 リーダイ論争
第9章 戦後近代建築の展開
第10章 レーモンドの設計プロセス
第11章 群馬音楽センター
第12章 脱近代の方向へ
第13章 レーモンドの現代的位置付け