- たんけんたいと消防たい
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                                - 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 1998年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784652006672
 
[BOOKデータベースより]
「どこのおうちにもこんな王さまがひとりいるんですって」このことばをかかげ、1959年、毎日出版文化賞の受賞とともにスタートした王さまシリーズ。以来たくさん版を重ね、500万もの子どもたちに愛されてきました。わがままでくいしんぼの王さまが、お城でじけんをおこしたり、お城からとび出し宇宙や海の底に行ったり大活やく。誕生40年を記念して、「ぼくは王さま全集」の五十ものゆかいな話が、新編集で十一冊の本にうまれかわることになりました。文字を読みやすく組みかえ、さし絵も全部かきかえました。お話の面白さをたっぷり味わって下さい。
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 のマークが目印です。
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息子の好きな王様シリーズです。
四話入っていますが、「王さまたんけんたい」でマライカという少女が王様のお嫁さんになると言ったのを聞いた息子「お姫様がいるのに」と。
他のお話では、王様には大好きなお姫様がいるのです。あわや三角関係と思うのは大人でしょうが、困った成行きになったものだなあと思いました。
時間が思い通りにならない王様が時計の時間を操作する「時計ぐるぐる」は、お休みの日なら一日48時間はあってほしいと思う息子の心をくすぐったようでした。
そんなにうまくいくものなのでしょうか?
どのお話も息子の心をとらえて離さないようで、朝晩に読み聞かせさせられています。(はなびやさん 40代・愛知県 男の子7歳)
【情報提供・絵本ナビ】