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[BOOKデータベースより]
特攻隊員は「遺書」を書かされた。だがそこに、本心は書けなかった。出撃基地への途中、敗戦により命ながらえ、戦後は海上保安庁職員として朝鮮戦争での掃海作戦に参加、海上自衛隊、航空自衛隊をへて日航機長となった元特攻隊員が、なぜいま「二度目の遺書」を書かなくてはならなかったのか―。
第1部 戦中・戦後―私がたどった道(幼少年時代;海軍時代;戦後の再出発;海上保安庁から海上警備隊へ;航空自衛隊時代;日本航空時代)
第2部 平和運動に生きる