- でんしゃがくるよ!
-
Here comes the train.
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 1998年08月
- 判型
- B4
- ISBN
- 9784032014600
[BOOKデータベースより]
しんごうがみどりにかわったら、くるよ、くるよ、でんしゃがくるよ!ふきぬける風とわくわくするきもち。でんしゃのすきな子どもたちとおとなたちにおくります。
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電車が好きな子供達のわくわくする気持が手に取る様に伝わってきます。どこの駅の鉄橋にも必ずいる電車が来るのを待つ親子。そうです。電車が来て真下を通り過ぎて去っていく、これだけの事が理屈抜きに本当に楽しいのです。なんでだろうなぁ・・・そう思ったら実際に見に行くべし!姿、音、振動を体感してるのですね。
(絵本ナビ編集長 磯崎園子)
電車好きの息子が2歳ー3歳のころ、繰り返し読みました。
電車が大好きで、電車が来るのを橋の上で待っている男の子のワクワク感が詰まったお話です。
子どもの語り口のような文章と、やさしい挿絵が素敵です。
我が家もまさにこの家族と同じ。
時間の許す限り、電車を待ちます。
電車を見ても見ても見飽きることのない、電車大好きな男の子を持ったおうちは、皆経験すること。
こんな風に電車を待つ親子が、世界中に山のように存在するのだろうなと思います。
でも、残念ながら、我が家はここまでさわやかな素敵な雰囲気を醸し出してはいなかっただろうな。
何時間でも見ようとするものだから、
「まだ見るの」「もう帰ろう」「勘弁してよ」という感じでした。(Tamiさん 40代・千葉県 男の子5歳)
【情報提供・絵本ナビ】