- 若き日本と世界
-
支倉使節から榎本移民団まで
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 1998年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784486014379
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[BOOKデータベースより]
本書では「鎖国と開国」、「使節と移民」の二つを共通テーマにして、果敢に荒波を越えて海を渡り、異国の文化を知ろうとした若き魂を取り上げた。先人たちが外国でどのような体験をし、どのような異文化を日本に紹介したか、また日本から持ち帰ったかを研究しまとめた。新しい資料による論文や本邦で初めての紹介となる貴重な本の翻訳も掲載されている。
海を渡ったサムライたち―支倉常長らの見たヨーロッパ
江戸の特使に謁見する
日本の開国とクリミア戦争―作家ゴンチャローフが見た日本と世界
シーボルト その人と生涯―医師・日本研究者・外交的活動家としての足跡をふりかえりながら
高杉晋作の見た上海―中国の半植民地化と日本
明治の「天皇づくり」と朝鮮儒学―元田永孚の日本改造運動を読み直す
労働運動に夢をかけた日米の男たち―移民史の視点から
ECの母 クーデンホーフ・光子―言語と人生観
メキシコにおける日系移民とアイデンティティ―榎本植民地建設の理想から百年を経て