- おむすびころりん 改訂
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- 価格
- 385円（本体350円＋税）
- 発行年月
- 1997年11月
- 判型
- Ｂ５
- ISBN
- 9784591026632
内容情報
[BOOKデータベースより]
[BOOKデータベースより]
「おむすびころりん」は、日本民話として、昔から人々に語り継がれ、現代っ子にも、たいへん愛されている話である。日本の民話は、とかく、教訓話が多いが、この話は一個のおむすびが、ころりんと転がり落ちたなんでもない出来事から、不思議な世界が展開していく。ころころと転げていくおむすびをが、物語をリズムカルに進めている。
のマークが目印です。
いろんな昔話を読んでいますが、
意外にもこのお話をまだ知らないということだったので
さっそく読んでみました。
私自信このお話は大好きなので、読んであげる時も
楽しい気分で読んであげれました。
最近の絵本では、昔話の結末がかなり
変えられています。
この絵本のおむすびころりんも
最後はおじいさんたちが幸せなところで
終わっており、隣に住む意地悪なおじいさんの
存在はありませんでした。
可哀そうな結末というか、罰が食らうシーンを
さけて終わらせているので、ちょっと残念です。
そういうシーンがある別のおむすびころりんを
よんであげたいと思います。（ジョージ大好きさん 30代・愛知県 男の子3歳）
【情報提供・絵本ナビ】