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[BOOKデータベースより]
本書は、人生80年時代をむかえた高齢少子化社会の中で、私たちはいかに生きるのか、社会の中で男女を問わず、一人ひとりが自分らしい生き方を達成していくにはどうしたらよいのか、地球資源の有限性が見えてきた今日、生活の質をいかに守り、向上させていけばよいのかといった現代社会における重要な課題を考える手がかりとして、人間生活における「共生」の理念、およびそれを実践していく際の問題点と方法をできるだけ具体的に論じたものである。
序章 人間生活学と「共生」の思想
第1章 ライフサイクルからみた自立と共生
第2章 親子関係と共生―子どもを育てることと親の側の発達
第3章 高齢者介護‐被介護関係における共生
第4章 共生社会における人間生活の質
第5章 生活時間からみた男女共生社会の展望
第6章 男性と女性が共に生きること―家族における共生
第7章 男女共同参画型社会における自己実現
第8章 生活レベルからみた環境
第9章 人と環境からみた食生活
第10章 人と環境にやさしい住まい
第11章 人間生活と情報
終章 よりよい共生社会をめざして