この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 媚中 その驚愕の真実
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2025年04月発売】
- 映画ビジネス
-
価格:1,848円(本体1,680円+税)
【2025年06月発売】
- 合格できる日本語能力試験N4/N5 改訂版
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2025年10月発売】
- スタンフォード式 よりよき人生の科学
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2025年10月発売】
- 「左翼革命」と自民党崩壊 ー政界大動乱同時ドキュメントー
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2024年12月発売】




























[BOOKデータベースより]
思いやりを持ちながらかげぐちを言い、優しい自分であろうとして人を傷つけ傷つき、わかりあおうとするから一緒にいられなくなる。―私たちが気づかずに行っている「他者といる技法」を繊細に問う「コミュニケーションの社会学」。
序章 問いを始める地点への問い―ふたつの「社会学」
第1章 思いやりとかげぐちの体系としての社会―存在証明の形式社会学
第2章 「私」を破壊する「私」―R・D・レインをめぐる補論
第3章 外国人は「どのような人」なのか―異質性に対処する技法
第4章 リスペクタビリティの病―中間階級・きちんとすること・他者
第5章 非難の語彙、あるいは市民社会の境界―自己啓発セミナーにかんする雑誌記事の分析
第6章 理解の過少・理解の過剰―他者といる技法のために