- 電子楽器産業論
-
- 価格
- 3,960円(本体3,600円+税)
- 発行年月
- 1998年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784335850110
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[BOOKデータベースより]
楽器は本来、音楽文化と深く結びついた「道具」であった。しかし、電子技術と結びついたとき、文化から切り離されて工業生産の「商品」への道をひた走った。そこに何が起こったのか。電子楽器産業の動態を客観的データと産業に従事した自身の経験を駆使して鮮やかに描き、日本の音楽文化の特質と変化、その未来を透視した最新の楽器学。
第1章 日本楽器産業前史
第2章 電子楽器の原理と歴史
第3章 電子楽器産業・新時代
第4章 熾烈なマーケティングへの発進
第5章 数値が示す日本洋楽器産業の構造変化
第6章 新楽器群のその後
第7章 産業構造変革の要因
第8章 これからの楽器産業と電子楽器