- 苦悩の存在論 新版
-
ニヒリズムの根本問題
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 1998年01月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784787797223
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[BOOKデータベースより]
『夜と霧』でアウシュヴィツ強制収容所の極限状況を表した著者が、ニヒリズムの根本問題に対峙。時代精神の病理をニヒリズムで解明し、心理学主義・社会学主義を批判し、ヒューマニズムの危機を説く。著作集の未収録論文を訳出。
第1章 自動から実存へ―ニヒリズム批判(心理学主義;社会学主義;時代精神の病理学)
第2章 意味の否定から意味の解明へ(苦悩の超臨床的意味解明)
第3章 自律から超越へ―ヒューマニズムの危機(人間中心主義;擬人主義)
第4章 人格についての十の命題