- 量子力学の奇妙なところが思ったほど奇妙でないわけ
-
Where does the weirdness go?
- 価格
- 2,860円(本体2,600円+税)
- 発行年月
- 1997年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784791756018
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 基礎から鍛える量子力学
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2024年08月発売】
- 現代物理学が描く突飛な宇宙をめぐる11章
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2005年07月発売】
- シュレーディンガーと量子革命
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2013年04月発売】
- QBism
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2018年03月発売】
- はじめてでもわかる量子論
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2023年07月発売】




























[BOOKデータベースより]
量子力学の出現によって、理論と現実の間に奇妙な乖離が生じる。理論では実証されてもまったく現実味のないこの「奇妙にもやもやした」気分は何か?アインシュタイン、ボーア、ボーム、観測問題、シュレーディンガーの猫、相対論など、古典物理学から量子力学への転換に伴う重要事項を網羅し、量子力学の最先端と現実感のギャップを解消する。
自分のコンピュータを信じるわけ
力学の行きづまり
主として哲学的な間奏
現実をテストにかける
観測を行なう