- はなをほじほじいいきもち
-
Nasebohren ist scho¨n.
偕成社
ダニエラ・クーロット・フリッシュ 高橋洋子(翻訳家)- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 1997年12月
- 判型
- B4
- ISBN
- 9784033277806
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ゾウくんも、ネズミちゃんも、はなをほじほじするのが好き。でもカエルくんはおかあさんに、はなをほじってはいけないと言われています。どうしていけないのか、3びきがそれぞれおかあさんやおとうさんに聞くと、「ゆびがはなの穴にささったまま、抜けなくなってしまうからよ!」「はなが真っ赤にはれあがってしまうぞ」「はながポキッと折れて、それっきり生えてこないわよ!」3びきはおそれおののきますが、どうも納得がいかず、おじいちゃんたちに聞いてみることに。すると・・・?
出てくるのは、3人の主人公、ぞうくんとねずみくんとカエルちゃんです。
「鼻をほじほじ」が、すばらしい楽しみのようなのですが、3人は、
順番に親の意見を聞きに行きます。
なかなかふるったお答えなのが面白いです。
ところが、ところが、おとなたちを見ると、まったく警告された恐ろしいことなど起こってはいないようです。
鼻だけの問題ではなさそうな面白い絵本でした。
でも、本当の話、痛くなったり、ばい菌が入ったりすることもあると思います。
お母さんの言うことは守った方が良いですね。(capellaさん 60代・大阪府 )
【情報提供・絵本ナビ】