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- ピーター・ビアードの冒険
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優雅で野蛮な芸術家の半生
The adventures and misadventure of Peter Beard in Africa.
河出書房新社
ジョン・バウアマスター 野中邦子
- 価格
- 4,290円(本体3,900円+税)
- 発行年月
- 1997年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784309202945


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[BOOKデータベースより]
カーレン・ブリクセン(「愛と悲しみの果て」原作者)に憧れ、アフリカにやってきた一人の少年がいた―。少年は、以後30年以上をケニヤで過ごし、滅びゆく野生の動物を、アフリカの神秘と大自然の魅力を観察し、写真を超えたドキュメントを撮り続けることになる。彼の名は、ピーター・ビアード。愛するアフリカの環境問題を、60年代からその鮮烈な写真で訴えたヴィジュアル・エコロジスト。ミック・ジャガーをケニヤでもてなすダンディな男。女優、スーパーモデルとの数々の恋愛。画家F・ベーコンが肖像画を描き、映画監督ジョナス・メカスが文章を寄せる「日記作成者」。―彼の魅力をあますことなく語った、初めての本格的評伝。
のんきな送金暮らし
動物好きの少年
陽気な開拓者
アフリカへ
ツァボ
ハーレムが人類の生誕の地になる
日記
最初のトラブル
ホグ・ランチのウォーホル
どんなバカでも一枚の写真くらいは撮れる
最悪の年
野生について、そして感傷の愚かさと(増えつづける)個体数について
雨の中のヌーのように