
- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(通常3日〜20日で出荷)
- 第三の道
-
経済社会体制の方位
晃洋書房
野尻武敏
- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 1997年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784771009608

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
時間・労働・支配
-
モイシェ・ポストン
白井聡
野尻英一
価格:6,600円(本体6,000円+税)
【2012年08月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
20世紀は近代のさまざまの体制構想が実験され、検証された世紀であった。そして世紀末の今日、経済社会体制は、近代を超える原理的に三元の秩序に向かう勢いにある。本書は、その方位とその歴史的意味を解き明かす。
序章 歴史の終わりか
自由主義とその社会化
社会主義とその自由化
体制混合化の論理
新自由主義
社会主義の新しい展開
体制収斂説
近代民主主義と市民社会の論理
利益団体の形成と民主主義の変質
現代民主制社会の経済・社会問題
新しい多元民主主義論〔ほか〕