- 天皇の記者たち
-
大新聞のアジア侵略
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 1997年09月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784883190959
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[BOOKデータベースより]
「戦後50年」ブームの時にマスメディアは様々な自己批判をくり返した。だが、彼らはいつもそこで軍に強要された被害者の顔をチラつかせていた。しかし、実際はアジアでの利権を求め、『朝日』『毎日』『読売』そして『同盟通信』(「共同通信」、「時事通信」の前身)は自ら望んでアジアへ進出、現地のメディアを接収、支配していったのだ。元『共同通信』記者であり、オウム「破防法」問題など犯罪報道の犯罪で常にマスメディアに鋭い視線を向けてきた著者が、当時の状況を現地や日本の記者に克明に取材した前人未踏の証言集。
第1章 セラム
第2章 セレベス
第3章 インドネシア
第4章 マレー・シンガポール
第5章 ビルマ
第6章 フィリピン
第7章 台湾
第8章 韓国