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[BOOKデータベースより]
森は洋の東西を問わず、人類の命脈だった。縄文以来、日本人は森を崇め「森の文化」を継承してきた。しかし現代文明は次々と森を破壊し、ついに、地球環境を破壊寸前までおとしめた。人類は、いつから森の神々への畏敬の念を失い、森を支配しはじめたのか?その結果、人類を襲ったものは何だったのか?「環境考古学」の確立者である著者が、古代の気候変動のデータをもとに、自然環境と文明興亡の深遠なる関係を解き明かす。
第1章 森の神々の目
第2章 日本に生きる森の神々
第3章 森の思想家―最澄と空海
第4章 神殺しのはじまり
第5章 森の支配者・一神教
第6章 “森のこころ”を世界へ
第7章 「いいとこどりの文化」と「こだわりの文化」の融合