この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 決定版インドのことがマンガで3時間でわかる本
-
価格:2,035円(本体1,850円+税)
【2024年04月発売】
- 韓国人権紀行 私たちには記憶すべきことがある
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2022年09月発売】
- ボリビアを知るための73章 第2版
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2013年02月発売】
- インドのことがマンガで3時間でわかる本 改訂版
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2015年02月発売】
- イギリスを知るための65章 第2版
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2014年11月発売】


























[BOOKデータベースより]
烈士とは、「利害や権力に屈せず、国のために節義を堅く守る人」を指し、義のためならばその場で命さえも惜しまぬほどの「烈しさ」を持つ人を指す。本書は、韓国社会における死の扱いを分析し、「烈士」の誕生と生成過程を考察した力作。また、最も重要なキーワード「恨」とは何かを問い、「社会構造」や「民族」といった観点まで洞察する。
序章(研究課題の設定;若干の概念規定および分析の視点)
第1部 「烈士」の誕生と生成過程(「烈士」の誕生(1970年代)―全泰壱の生と死をめぐって;「烈士」の生成過程(1980年代))
第2部 「烈士」の遺族たちによる運動圏への参与過程(李小仙にみる母親のモデル(1970年代);「遺家協」と遺された親たち(1980年代))