- 水木しげるのラバウル戦記
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- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 1997年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784480032867
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[BOOKデータベースより]
太平洋戦争の激戦地ラバウル。水木二等兵は、その戦闘に一兵卒として送り込まれた。彼は上官に殴られ続ける日々を、それでも楽天的な気持ちで過ごしていた。ある日、部隊は敵の奇襲にあい全滅する。彼は、九死に一生をえるが、片腕を失ってしまう。この強烈な体験が鮮明な時期に描いた絵に、後に文章を添えて完成したのが、この戦記である。終戦直後、ラバウルの原住民と交流しながら、その地で描いた貴重なデッサン二十点もあわせて公開する。
ラパウル戦記
トーマの日々
ラバウルとの別れ