- 魂の昭和史
-
震えるような共感、それが歴史だ
- 価格
- 1,572円(本体1,429円+税)
- 発行年月
- 1997年08月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784569557748
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[BOOKデータベースより]
今の日本は昭和はじめの日本とまったく同じなんだ。「戦争を知らない子供たち」の子供たちへ渾身の書き下ろし。
魂の震えとしての歴史(あらゆる時代を越えて)―魂の核心で感じる、それが歴史を学ぶということ
江戸時代の意味(17世紀〜19世紀中頃)―世界史に例のない平和で文化的だった時代
明治時代について(19世紀後半〜1890年代)―残酷きわまる世界のなかで、命がけで走り続けた
日清、日露戦争(1894年〜1910年)―独立を守るため戦争をしなければならなかった
昭和の始まり(1910年代〜20年代末)―世界秩序の変化に気づかなかった日本の悲運
満州国とは何か(1930年代初頭)―独自の道を歩み始めた日本と、西欧の鋭い対立
昭和前期について(1920年代後半〜30年代)―ひどい貧困のなかで新しい国家のデザインを模索
大東亜戦争とは何か(1930年代後半〜45年)―勝ち目のない戦争に進まざるをえなかった悲しさ
占領は日本を変えたか(1945年〜51年)―わかりやすい目標が生まれ、変な陽気さがあった
高度経済成長(1951年〜60年代)―経済発展が国民に一体感を与えた幸福な時代〔ほか〕