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- ゴルフ場大倒産時代がやってきた
-
あっぷる出版社
天野隆介
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 1997年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784871771573


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[BOOKデータベースより]
バブルの時代を象徴するものの一つにゴルフ場やゴルフ会員権がある。しかしあの当時、会員募集を行ったゴルフ場の大半が今、未曾有の経営危機に陥っている。すでに多くのマスコミが指摘しているように、日本のゴルフ場経営の土台になっていた預託金制というシステムが、会員権相場の大暴落で根底から崩壊し、さらにゴルフ場を取り巻く経営環境が年を追うごとに悪化しているからだ。ゴルフ場の倒産によって泣き寝入りさせられるのは常に会員である。会員権が一瞬のうちに紙くずになる悲劇が過去に何度も繰り返されてきたし、また経営危機に瀕したゴルフ場の身売りや経営交代によって、会員が一方的に切り捨てられてしまうケースが幾度もあった。本書は全国のゴルフ場で起こっている預託金返還をめぐるトラブルや、倒産ゴルフ場の現状などを中心にまとめたものである。
1章 “ゴルフ場が危ない”これだけの理由
2章 預託金返還請求がゴルフ場を直撃する
3章 ゴルフ場が倒産したら会員はどうなる?
4章 危ないゴルフ場の見分け方
5章 会員権で泣き寝入りしないために