[BOOKデータベースより]
ヒトもそうですが、動物というのは時としてとても不思議な行動をするものです。でも、本人たちにしてみれば、すべて考えあってのこと。この絵本に登場する動物たちを知ると「フムフム、なるほどそうだったのか」と、動物たちをみる目が変わります。
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斉藤洋さんと高畠純さんのコラボ絵本です。
もしかしたらこの作品は高畠さんの絵が先で、その絵を見て斉藤さん洋さんがショートショートのお話を書いたのかなぁと、思いました。
1つ1つ短いお話ですが、それぞれ面白かったです。
個人的に気に入ったのは「ジャングルバス」と「ペリカンのたんじょうび」、それに「ケーキがかりのオムライス」でした。
「ケーキかがり」にはなんと!“てんぐざる”が描かれています。
高畠さんの描かれた“てんぐざる”は本物よりかなり可愛くて、特徴である大きな鼻もさして違和感なく描かれていますが、
やはりここは、普通のサルではなく、“てんぐざる”を描いてくれたことに1票!!
この絵本から“てんぐざる”の認知度が上がってくれると嬉しいです。(てんぐざるさん 40代・埼玉県 女の子17歳、女の子12歳)
【情報提供・絵本ナビ】