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[BOOKデータベースより]
人間が思いつく男と女の恋のヴァリエーションをほとんど探究しつくした伊勢物語。そして伊勢物語の愛の主題の「変奏曲」として、女たちの人生の「光と闇」を描いた源氏物語。本書は両作品を、二つで一セットの「巴の文様」をなす双璧として対比させながら、王朝文学の恋愛観を読み解いていく。「人はなぜ物語を求めるのか」という不変の問いに挑む、新しい文学論。
序章 男と女の愛の物語
第1章 伝説のヒーロー・在原業平
第2章 伊勢物語にみる「愛」のかたち
第3章 源氏物語登場
終章 物語のゆくえ