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[BOOKデータベースより]
計算可能性の理論の先駆者たちの提唱した定義は、見た目にはまったく異なるものだった。本書では、そのうちの代表的な3つの表現、すなわち、計算の機械的な表現、帰納的関数による計算の表現、そしてラムダ計算による計算の表現、について述べる。これら3つの異なる観点で計算を表現し、その特徴を認識する。
1 プログラムによる計算の表現
[日販商品データベースより]2 チューリング機械による計算の表現
3 帰納的関数による計算の表現
4 ラムダ計算による計算の表現
5 並列・並行・分散計算の表現
情報理論の基礎である計算可能性を、プログラム言語やチューリング機械などさまざまな観点から解説した入門書。練習問題も豊富で、徹底的に基礎理論のみを追求した本書は情報科学系初年級の教科書に最適である。