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[BOOKデータベースより]
1914〜45年の約30年にわたってフランス経済はきわめて困難な時代を経験した。この間の動向をつぶさに検証し、第二次大戦後の経済復興の萌芽をさぐる。最新の研究成果を盛り込んだ概説書。
第1章 経済情勢と経済政策―拡大する国家の役割
第2章 人口上のハンディキャップ
第4章 インフラストラクチャー―輸送、通信とエネルギー
第5章 工業企業
第6章 旧産業
第7章 新産業
第8章 通貨と財政の諸問題
第9章 国際貿易、外国投資、植民地帝国の役割
第10章 消費社会を指向して?