- クレーの絵本
-
どっちが主役?
小学館あーとぶっく 9
- 価格
- 1,705円(本体1,550円+税)
- 発行年月
- 1997年02月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784097271192
[BOOKデータベースより]
色と線のふしぎな合唱。天使の画家クレーの、ひびきあう世界にせまろう!鑑賞する名画から体験する名画へ。名画と遊ぶ絵本。
[日販商品データベースより]クレーの魅力の謎を楽しくひも解く画集絵本
ことばでは説明できない不思議な魅力をもつクレーの絵。その魅力の謎を、色と線の主役あらそいの物語で楽しく説き明かしてゆきます。クレーの絵を色と線に分解して、片方を自由に描いてみる体験ページもあります。
【編集担当からのおすすめ情報】
「名画は、遊んでくれる」というキャッチコピーで1996年に刊行がはじまった画集絵本「小学館あーとぶっく」シリーズは、画家別13巻、『ひらめき美術館』3巻までそろい、発売から15年間で、累計発行部数70万部を超えるロングセラーになりました。
さらに、アートとの新しいふれあいを提案したシリーズとして、第47回小学館児童出版文化賞を受賞。結城昌子さんの、子どもたちにアートを広める長年の活動に対しては、2010年第50回久留島武彦文化賞が授与されました。
お子様とアートの最初の出会いに最適なこのシリーズを是非お役立てください。
シリーズ紹介ページ http://www.shogakukan.co.jp/books/series/_id_B10008
結城昌子公式サイト http://www.artand.jp/index.html
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わたしは美術に疎く、有名な絵画もあまり知らないのですが、こちらの「小学館あーとぶっく」シリーズに出会ってから、絵画について少しずつ興味を持ち始めました。小さい子にも分かりやすいように名画を解説してくれるので、初心者のわたしにぴったりなのです。
クレーは谷川俊太郎さんが影響を受けた画家ということだけ知っていました。
黒い線と色たちが、どちらも主役となって、別々のままで重なり合って響き合う不思議な世界。
絵の中で音楽や詩情を大切にしたというクレーの世界を堪能できます。(クッチーナママさん 40代・東京都 女の子17歳、女の子14歳、男の子12歳)
【情報提供・絵本ナビ】