- 現代日本社会福祉政策論
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- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 1996年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784623026937
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[BOOKデータベースより]
戦後の社会福祉政策のあゆみを「福祉見直し」、制度改革などの節目に重点をおいて検討し、本格的な「少子・高齢社会」に直面している社会福祉の現代的課題をさぐる。戦後社会福祉理論研究の系譜をたどり、社会福祉事業本質論争や「新政策論」論争など、いくつかの理論的争点をほりさげ、社会福祉理論研究の課題に迫る。資料編として、社会福祉政策と社会福祉理論研究の動向を概観できる年表などを収録している。
第1部 社会福祉政策の動向(社会福祉政策の展開;「成長から福祉へ」の実態とその限界―1970年代の社会福祉;「福祉見直し」論をめぐって;社会福祉制度改革の論理と基本方向;社会保障制度「再構築」の方向と課題)
第2部 社会福祉政策論研究の展開(戦後日本における社会福祉理論研究―「政策論」を中心に;社会事業の「政策論」的規定―孝橋理論の批判的検討を中心に;孝橋理論をめぐる論争―「新政策論」論争とその後の展開;社会福祉理論研究の課題)