- 現代社会の理論
-
情報化・消費化社会の現在と未来
岩波新書 新赤版465
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 1996年10月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784004304654
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[BOOKデータベースより]
「ゆたかな社会」のダイナミズムと魅力の根拠とは何か。同時に、この社会の現在ある形が生み出す、環境と資源の限界、「世界の半分」の貧困といった課題をどう克服するか。現代社会の「光」と「闇」を、一貫した理論の展開で把握しながら、情報と消費の概念の透徹を通して、「自由な社会」の可能性を開く。社会学最新の基本書。
1 情報化・消費化社会の展開―自立システムの形成
2 環境の臨界・資源の臨界―現代社会の「限界問題」(1)
3 南の貧困・北の貧困―現代社会の「限界問題」(2)
4 情報化・消費化社会の転回―自立システムの透徹