- 資本論を読む 上
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ちくま学芸文庫 ア12ー1
Lire le capital.- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 1996年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784480083012
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価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2005年01月発売】
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ちくま学芸文庫 ア12ー1
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[BOOKデータベースより]
「新しい対象と問題は必然的に現存の理論的場のなかでは見えない。なぜなら、それらはこの理論の対象ではなく、禁止されたものであるからだ…。見えないものは、見えるものと同じく、もはや主体の視覚の機能ではない」。目的論的発展史観として解釈されていた旧来のマルクス理解にかわって、そのテクストの『構造論的』把握を試みた記念碑的著作―その初版(1965年)の完訳である。上巻は、アルチュセール、ランシエール、マシュレーの3論文を収録。古典経済学の「問い」の構造を問い直し、さらに若き日の著作における人間学的把握をこえて、『資本論』ではじめて達成された「科学的認識」を剔抉する。
序文『資本論』からマルクスの哲学へ
『一八四四年の草稿』から『資本論』までの批判の概念と経済学批判(『一八四四年の草稿』における経済学批判;『資本論』における批判と科学)
『資本論』の叙述過程について