- 色と欲
-
- 価格
- 1,705円(本体1,550円+税)
- 発行年月
- 1996年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784093865012
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[BOOKデータベースより]
爛熟消費社会は日本人の生活と心をどのように変えたか。家、車、性をめぐる欲望、そして飽食とその陰にひそむ「貧困」。消費と欲望がもたらした現代のあやうい「豊かさ」を問う。
「総論」戦後日本の欲望と消費(上野千鶴子)
欲望する家族・欲望された家族(三浦展)
建築は仮説に基づいてできている(山本理顕)
台所戦後史―台所からキッチンへ、そして…(山口昌伴)
日本車の現代史(徳大寺有恒)
「テレクラ」の民俗誌(宮台真司)
AVの社会史(赤川学)
「カネ」を買う人々―金融商品と庶民(高田公理)
「ごみ」から見えてくる現代社会ニッポン(桜井あかね)
飽食と摂食障害(中島梓)
こころの産業(上田紀行)
「貧」の戦後史(野本三吉)