- ステュアートとスミス
-
「巧妙な手」と「見えざる手」の経済理論
Minerva人文・社会科学叢書 9
- 価格
- 5,500円(本体5,000円+税)
- 発行年月
- 1996年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784623026593
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Minerva人文・社会科学叢書 9
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[BOOKデータベースより]
18世紀イギリス経済学を代表するスミスとステュアート。『国富論』と根本的に異なる理論体系を示したステュアートを重点に両者の理論領域までを視野に徹底した比較検討を行う。経済学成立への試みがスミスに限らず、複数存在したことを指摘し、経済学の歴史を新たな角度から描く契機となす比較分析アプローチ。
第1章 「最初のポリティカル・エコノミー」の方法
第2章 人口と奢侈
第3章 端初的均衡理論の形成―ステュアート
第4章 自然価格論の世界―スミス
第5章 貨幣数量説と有効需要論
第6章 産業政策とインフレーションの理論
第7章 産業構造論と「見えざる手」
第8章 「流通の理論」の基礎構造