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[BOOKデータベースより]
1923年9月の関東大震災下、亀戸警察署において社会主義者や朝鮮人らが習志野騎兵連隊によって惨殺された、いわゆる亀戸事件からすでに70年余。この事件で非業の死を遂げた平沢計七は、鉄道労働者として出発、労働運動に奔走するかたわら、わが国初の労働劇団を創立し、労働金庫や消費生活組合(「生協」の前身)などの提言と実施に駆け回っていた。本書は、あまりに短かったその生涯をたどり、新発見の資料をもとに新たな評価を与えると同時に、労働運動史の知られざる一面を知ることのできる初の評伝。
第1章 越後に生まれて
第2章 文学への目覚め
第3章 演劇の師、小山内薫
第4章 知られざる浜松時代
第5章 この腕を見よ
第6章 友愛会幹部として
第7章 労働劇団創立
第8章 村松連隊
第9章 対立を超えて
第10章 追悼