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- 開国の時代を生き抜く知恵
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プレイグラフ社
童門冬二
- 価格
- 1,708円(本体1,553円+税)
- 発行年月
- 1996年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784938829018


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[BOOKデータベースより]
日米摩擦はペリー来日から始まった。市場開放=“開国”の要求で日本的商慣行や企業系列が解体・再編されつつある今、幕末に生きた先人の知恵に学ぶ。
第1部 新たな時代を創造した武士たちの情熱(阿部正弘―異種交流の発想;坂本龍馬―三度の思想変革;西郷隆盛―妥協しない正義;大久保利通―論理の積み上げ)
第2部 激動の時代に生きた商人たちの眼力(嘉納治兵衛―商法の原点;広瀬宰平―依存体質からの脱皮;升屋小右衛門―店内取り締まりの妙法;吉田清助―女子従業員の使い方;高田屋嘉兵衛―可能性の境界線)