[BOOKデータベースより]
ぼくのなまえはケン。いとこのミリと冬のハナミサキにいる。ハナミサキは特別なおもいでの場所だ。五年前、サンゴロウと名のる黒ねこにであい、宝さがしの冒険をした場所だからだ。
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きっかけは、いなせなサンゴロウの挿絵でした。
全巻通じて描かれている挿絵のサンゴロウがかっこいいです。
前5作のつづきになるこのお話しは、
再びケンとミリから始まっています。
ケンは、今はホテルになった、5年前のあの場所へ。
サンゴロウと交信をしたケンは、
サンゴロウに渡されたキーを心に刻みました。
信じること、障害に耐え、なんとかやり過ごすこと。
夜が明けたら、またもっと遠くに進み始めること。
動き出す目標もはっきり決まったようです。(capellaさん 60代・大阪府 )
【情報提供・絵本ナビ】