- 心理学実験・研究レポートの書き方
-
学生のための初歩から卒論まで
How to write a psychology laboratory report.- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 1996年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784762820465
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[BOOKデータベースより]
本書は、研究者というよりは大学生レベルの心理学実験レポートを書くためのガイドラインを示すものです。特に心理学を初めて学ぶ1、2年生を対象としています。
1章 なぜ実験レポートを書くのか
[日販商品データベースより]2章 レポートを書くために何から始めるか
3章 レポートとスタイルと表現形式をどうするか
4章 レポートの各部分をどう書くか
5章 終わりに
「四版 第1刷」(2023年11月17日発行)より,日本心理学会「執筆・投稿の手びき」(2022年改訂版)およびAPA Publication Manual (7th Ed.)に対応。優れた原著をもとにしながら,あくまでも日本の学生の利用を念頭において,できる限り日本の心理学教育の現状に合うように表現を工夫!
この本は,大学生レベルの心理学実験レポートを書くためのガイドラインを示したものである。特に心理学を初めて学ぶ1,2年生を対象としており,学会の公刊物の手引きで要求される書き方にしたがって解説している。心理学の公刊物を作成する際の考え方を理解し,その書き方の手順を学ぶための好適書。