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[BOOKデータベースより]
古都の「染め色」図鑑。紅花、藍、刈安、茜…。『万葉集』の色『延喜式』の色など、日本の伝統色を「染司よしおか」の五代目が再現。京都、奈良の年中行事、寺社を訪ね、四季折々にふさわしい色を伝える。
一月 あらたなる年を迎えて、朱の赤、艶やかな絹を思う
二月 東大寺のお水取り、聖なる衣、雪のごとく
三月 四川省で摘まれた紅花、椿の色になり、二月堂に映える
四月 花をささげ、花に願い、花を衣に映す
五月 高貴な色として、古代より尊ばれた紫の色
六月 祇園会の華麗な飾りと友禅染の誕生
七月 世界の人々に愛され、涼やかな色を生む藍
八月 七夕に、絹の始まり、綾錦の美しさを思う
九月 石清水祭、青柿の実る頃、刈安の黄を求めて
十月 菊そして、天子の色、紅葉の色
十一月 正倉院と法隆寺の染織と、万葉人の衣裳
十二月 春日大社のおん祭を見て再び「色」を思う