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[BOOKデータベースより]
大陸にまでおよぶ盛んな交易と古代以来の精神文化が息づいていた中世の東北・北海道。物送りとしての埋納儀礼、菅江真澄の語る漂泊の民など、複雑な列島の文化が交ざり合う境界に生きる人々の生活をさぐる。
都市―藤原四代の栄華平泉
村落―津軽の城と村 石造文化財を中心に
信仰―立石寺
流通―鉄を中心にみた北方世界 海を渡った鉄・遺跡に見る中世蝦夷地の風景
職人―職人巻物にみる中世的風景 南会津郡只見町の事例から
特論―天正十六年‐政宗の四十日 御乱舞御座候・城館生活の一断面 埋納儀礼の考察・菅江真澄 白太夫の子孫の旅