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[BOOKデータベースより]
渋沢龍彦没後八年、完結した全集の編集委員の一人として、旧制高校以来の親友・喧嘩仲間・深刻なライバルの著者にして初めて語れる渋谷龍彦の実像。ほかに、安吾、谷崎、三島など、仏文学者の著者が〈親愛の情〉かたむけた作家論を併録。
安吾と飲む白ワイン―東京文化私観
坂口安吾―戦後をひとりの修羅として
「堕落論」から半世紀
木下杢太郎と隈田川
鏡花の美女たち
鏡花と潤一郎
ナオミから颯子へ―谷崎文学の女たち
永井荷風・パリへの片恋
太宰治と東京〔ほか〕