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リベラリストの警鐘
東洋経済新報社 石橋湛山 長幸男
点
本書は、石橋湛山の東洋経済新報社入社直後から昭和2年の金融恐慌にいたる間の経済論説37編を、おおむね時系列を追って問題別に編集している。昭和金融恐慌をはじめとして、コメ中心の農業政策、関東大震災後の都市建設、土地偏重主義、税と地方分権、国際収支・国際信用制度問題、政財界の道義のあり方等々、多彩な経済論のなかに、湛山の高いジャーナリズム精神と、リベラリズムに基づく「商工立国・小日本主義」という経済思想の全体像とを読み取ることができる。
1 帝国主義への警告2 民衆時代の経済思想3 第一次大戦後の諸問題4 労働運動への対応5 軍縮と世界経済6 新農業創造と地方自治7 昭和金融恐慌と対応策
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[BOOKデータベースより]
本書は、石橋湛山の東洋経済新報社入社直後から昭和2年の金融恐慌にいたる間の経済論説37編を、おおむね時系列を追って問題別に編集している。昭和金融恐慌をはじめとして、コメ中心の農業政策、関東大震災後の都市建設、土地偏重主義、税と地方分権、国際収支・国際信用制度問題、政財界の道義のあり方等々、多彩な経済論のなかに、湛山の高いジャーナリズム精神と、リベラリズムに基づく「商工立国・小日本主義」という経済思想の全体像とを読み取ることができる。
1 帝国主義への警告
2 民衆時代の経済思想
3 第一次大戦後の諸問題
4 労働運動への対応
5 軍縮と世界経済
6 新農業創造と地方自治
7 昭和金融恐慌と対応策