- 企業と環境の新ビジョン
-
企業「批判」を超えて
中央経済社 中央経済グループパブリッシング
企業環境学研究会- 価格
- 2,350円(本体2,136円+税)
- 発行年月
- 1995年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784502329630
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価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2013年02月発売】
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企業「批判」を超えて
中央経済社
中央経済グループパブリッシング
企業環境学研究会
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価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2013年02月発売】
[BOOKデータベースより]
企業とそれをとりまく諸環境との間に今どのような変化が生じつつあるのか。世紀末の混沌とした日本の現状を明らかにするためには、何よりもまず、このことについて客観的な分析を試みる必要がある。そして、出来うることならば、その延長線上に日本社会の新しいありようを展望してみようではないか。本書はこうした問題意識のもとに、経済学者、経営学者、会計学者、社会学者、法律家、ジャーナリストなどが共同しておこなった研究の成果である。
第1部 変貌する経済環境と企業―企業と経済(岐路に立つ日本経済と企業;二一世紀の「生産力段階」と企業;新展開する日本企業の経営戦略―平成不況下の企業リストラクチャリングを中心に)
第2部 新たなルールの形成に向けて―企業と社会(政府規制と産業政策―交通業を中心として;企業と法規制―PL法を中心にして;企業環境情報とディスクロージャー;環境監査と市民の行動)
第3部 新たな「市民社会」の形成と企業―企業と人(ホワイトカラー流動化と企業社会の動揺;日本型企業社会の展開と市民社会;「生活者重視」の背景と企業・市民;企業の市民活動と市民の公益活動)